小説家に熱心なファンはつきもの。
でも、脅迫状となったら話は別だ。
ジュリアンのもとに、命をもらうという手紙が届き、彼女は恐怖に凍りついた。
2年前、親友にも同じ手紙が何通も届き、そして親友は殺されたのだから。
以来、ジュリアンは都会を離れ、小さな田舎町で人目を避けるように生きてきた。
なのに、どうしてここがわかってしまったの?
怯える彼女の前に、タガートと名乗る謎めいた男が現れ、予言のように告げた。
「君は僕が守る」――と。
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【後編】
【ページ数 92ページ】
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